Interviewインタビュー

幸せの連鎖を届けるママセラピスト!飯塚裕美さん

出産したばかりでありながらも、行動力が高く子育てをしながらも多くの人に幸せの連鎖を届けている。可愛いお子さんが生まれ、順風満帆に見える彼女だが、実は結婚も妊娠も想定していなかったという。
在学中から働き、人と同じことをしていては普通以下になってしまうと感じて藻掻いていた時期があった。
そう語る裕美さんに勾玉セラピーと出逢ったきっかけと変化を伺った。
勾玉セラピーとの出会いは勤労奉仕でした

裕美さん、本日はよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
最初に裕美さんと勾玉セラピーとの出会いを教えていただけますか?
2017年5月の勤労奉仕に参加した時に副団長だったごとうさんと隣だったんです。
「何をやられている方なんですか?」と聞いたら、勾玉セラピーをやってるって言ってて。
「えー!なんですかそれ!?」っていう感じだったんですね。
それで話を伺って、後日池袋サロンでセッションをしてもらったのが勾玉セラピーとの出会いですね。
勾玉セラピストになって日本を知りたいと強く思えた

講座を受けてどうでしたか?
講座を受けて、もう日本のことを本っ当に知らないんだなとびっくりしました。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)というのもはっきりわかんなかったです。そんなレベル。聞いたことあるかなってくらい。
古事記っていうのはわかっても日本の神話に興味を持ったことが一度もなくて。『高天原(たかまがはら)』の読み方もわかんないし、『八百万の神(やおろずのかみ)』もそんな読み方あるんだって初めて知って。
私は日本の建国の理念もなんにも知らないんだなって思って結構ショックだったんですよ。
講師になって自分も人も信じきれるようになった

講師になってからはいかがでしたか?
2018年10月11日に講師の講座を卒業しました。そのときは妊娠8ヶ月だったんですね。
私は人に関わるのがすごく好きなんです。
今までも人の相談や悩みを聞いたりすることは日々あるんですけど、話を聞いて自分なりに感じることを伝えるくらいでした。
でも今はその人が幸せになれるツールを手にしているっていう豊かさ?それがあるの。
「元気玉あるよ。私元気玉あげられるよ」っていう。それが本当に凄いことで、幸せなことなんです。
それを選ぶかどうかは人によると思うんですけど、絶対大丈夫だからって言えるツールを渡せるっていうのは本当にありがたいことだし、一番の財産だと思っています。